バートル空調服™・ファン付き作業着専門店C-STYLEでは、BURTLEのエアークラフトをはじめ、各社商品を取り揃えております。

空調服専門店C-STYLEでは、BURTLE(バートル)エアークラフトをはじめ、Dickies(ディッキーズ)・SUN-S(サンエス)など各社商品を取り揃えております。

安い空調服にご注意ください

近年、空調服業界もかなり多様化してきました。
2015年くらいから徐々に市場は拡大。それに伴い多くのメーカーが参入するようになりました。

元々空調服社が販売を開始。現在の会長である市ヶ谷弘司氏が開発したと言われています。その後、空調風神服を販売するSUN-S社が参入した後、いくつかの作業服メーカーが徐々に参入。この数年でアイリスオーヤマのような作業服以外のメーカーも参入してきています。

そんな中、商品価格がかなり安い空調服も売られています。これまで15,000円~20,000円程度がスタンダードな市場価格として販売されていましたが、10,000円を切るようなバッテリーセットも販売されるようになっています。

では、その違いはいったい何なんでしょうか?

まずは日本のメーカーが作っているかどうかという点です。日本のメーカーの作った商品は何度も試験がなされ市場に並びます。例えばバッテリーにはリチウムイオン電池を使っており、リチウムイオンバッテリーは落としたりすると発火事故につながる危険性もあります。そのため、配送も慎重に行われます。C-Styleの配送業者でもあるヤマト運輸では、沖縄に配送する場合、空輸できず船便となります。製造の現場や建設現場など、危険物の多いところで使われることの多い空調服ですから、しっかりとした製品でなくてはいけないのはご理解いただけると思います。

そして、作業服メーカーなのかどうかということがもう一つの大きな違いです。作業服を作っているメーカーにはそれまで培ってきた作業服に関するノウハウがあります。当然のことながら現場作業においてかゆいところに手が届く仕様になっています。空調服は単純に作業服の中で空気を循環させているだけではありません。作業をした際、色々な体勢になったとしても効果的に空気を循環させ、少しでも快適な状況が造れるようにしなくてはいけません。現場作業の事を知り尽くした作業服メーカーには、見えないノウハウが込められています。

安い海外メーカーのものについては保証が担保されないものが多いので要注意です。夏の時期には毎日のように朝から晩までフル稼働させる空調服は、意外と劣化もしていきます。「安い空調服を買ったけど、1ヶ月くらいで壊れてしまい使えなくなった...」なんて話をよく耳にします。シースタイルで取り扱っている商品は、保証対応できるものを取り揃えておりますのでご安心ください。

作業服メーカーの場合には、サイズバリエーションが豊富です。メーカーによってはSS~8Lや10Lサイズまで取り揃えています。そして、毎年安定した供給ができます。近年、夏のユニフォームとして空調服を採用する企業も多くなってきています。毎年同じ型の商品を安定して供給できるのは作業服メーカーの強みでもあります。逆に安い空調服は同じ商品を買おうと思っても廃盤になってしまったりという点も懸念されます。長く良いものを安定して使うのであれば、作業服メーカーの空調服をお勧めします。

安い空調服にご注意ください

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